オークションに参加
2008年 09月 24日
今日はちょっとドキドキする日でした。というのも、今日はオークションの日だったから。
実はちょっと欲しいものがあって、私も試しにオークションに入札していました。 外国人の私でももちろん入札することができます。私は日本でもオークションの参加経験は無いので(ヤフオクも)、ちょっと緊張。参加したオークションはインターネットオークションではなく、実際1つ1つの出品アイテムを巡って 会場で公開で競りをする いわゆるオークションです。
<オークションの流れ(今回の場合)>
1. 会場での出品アイテム展示会に行く
カタログ(有料) を買ってじっくり見るもよし、買わずに商品を吟味するもよし。
遠方にいるなど実際に見られない人は、インターネット上でカタログ参照可。
2. 入札する!!
A: オークション会場で競る (言葉の分からない外国人にはハードル高し)
B: オークションに電話で参加
C: 事前入札 手書き、FAX、インターネットで提出
3. 結果を確認する
落札した場合は連絡あり。
今回のオークションでは、競りが済んだアイテムから順に結果の打ち出しが会場に
貼り出されるので、すぐに確認することが出来ます。
Webサイトにも当日中にアップされます。
4. (落札したならば) 入金 & 受取り
落札価格+手数料 & 税金がかかることを忘れないように。
実質的な出費がいくらになるか、事前に知らないと後でがっかりするかも。
私は 言葉も不自由だし、店員さんと英語で不明な点を確認しながらできる「手書きでオフィスに提出する」方法を取りました。初めてだし、安めの価格で入札しようと思っていましたが、いざ会場に行ってみると鼻息が荒くなってしまって、当初の予定よりもアグレッシブな金額で提出してしまった。「いきなり落札してしまうかもしれない?!」と、その後、ドキドキしてしまって夜も眠れなくなってしまったほど。
肝心の該当商品のオークションは 学校の授業があったため見れませんでしたが、後で会場に行ってみると…見事に、競り負けていました。なんだか、がっかりなような、ほっとしたような…。複雑な心境です。
他の関係ない商品の競りの様子はしっかりと見学してきました。1つしか見ていないので「オークションとはこういうものである!!」とは言えないけれど、印象に残ったことをいくつか。
1. 予想以上に淡々とオークションは進む。
テレビで見るような、AさんとBさんがデットヒートを繰り広げ、Cさんも電話で参戦!!
なんていう状況は少ない。たまに競ることはあるけれど、やっぱり淡々としています。
慣れている人たちはそんなに熱くならないのかな。
2. 会場に来ている人はお年寄りが多い
平日の昼間に行われているのだから、当り前の話ですが…。
働いている人でライブに競りたい人は電話参加かな。わりと多い印象でした。
3. 「参考価格」は、やっぱりあくまでも「参考価格」
各アイテムに、オークション主催者が査定した参考価格が記載されていますが、
大きくブレた商品もやっぱりあります。参考価格を大幅に上回る場合もあるし、
大きく下回って落札というケースも当然あります。
参考価格に引張られずに、上手にお買い得に落札できたら小躍りしちゃいますね。
4. 入札なしのものも多い
ここのオークションでは、入札なしのものはまた次回出品される様でした。
売れ残り品は「参考価格+手数料&税金」で その後通常販売するところもあります。
…というようなことを、この数日で経験してお勉強しました。
面白いけれど慣れないことだし、やっぱり疲れます。ふうぅ。
実はちょっと欲しいものがあって、私も試しにオークションに入札していました。
<オークションの流れ(今回の場合)>
1. 会場での出品アイテム展示会に行く
カタログ(有料) を買ってじっくり見るもよし、買わずに商品を吟味するもよし。
遠方にいるなど実際に見られない人は、インターネット上でカタログ参照可。
2. 入札する!!
A: オークション会場で競る (言葉の分からない外国人にはハードル高し)
B: オークションに電話で参加
C: 事前入札 手書き、FAX、インターネットで提出
3. 結果を確認する
落札した場合は連絡あり。
今回のオークションでは、競りが済んだアイテムから順に結果の打ち出しが会場に
貼り出されるので、すぐに確認することが出来ます。
Webサイトにも当日中にアップされます。
4. (落札したならば) 入金 & 受取り
落札価格+手数料 & 税金がかかることを忘れないように。
実質的な出費がいくらになるか、事前に知らないと後でがっかりするかも。
私は 言葉も不自由だし、店員さんと英語で不明な点を確認しながらできる「手書きでオフィスに提出する」方法を取りました。初めてだし、安めの価格で入札しようと思っていましたが、いざ会場に行ってみると鼻息が荒くなってしまって、当初の予定よりもアグレッシブな金額で提出してしまった。「いきなり落札してしまうかもしれない?!」と、その後、ドキドキしてしまって夜も眠れなくなってしまったほど。
肝心の該当商品のオークションは 学校の授業があったため見れませんでしたが、後で会場に行ってみると…見事に、競り負けていました。なんだか、がっかりなような、ほっとしたような…。複雑な心境です。
他の関係ない商品の競りの様子はしっかりと見学してきました。1つしか見ていないので「オークションとはこういうものである!!」とは言えないけれど、印象に残ったことをいくつか。
1. 予想以上に淡々とオークションは進む。
テレビで見るような、AさんとBさんがデットヒートを繰り広げ、Cさんも電話で参戦!!
なんていう状況は少ない。たまに競ることはあるけれど、やっぱり淡々としています。
慣れている人たちはそんなに熱くならないのかな。
2. 会場に来ている人はお年寄りが多い
平日の昼間に行われているのだから、当り前の話ですが…。
働いている人でライブに競りたい人は電話参加かな。わりと多い印象でした。
3. 「参考価格」は、やっぱりあくまでも「参考価格」
各アイテムに、オークション主催者が査定した参考価格が記載されていますが、
大きくブレた商品もやっぱりあります。参考価格を大幅に上回る場合もあるし、
大きく下回って落札というケースも当然あります。
参考価格に引張られずに、上手にお買い得に落札できたら小躍りしちゃいますね。
4. 入札なしのものも多い
ここのオークションでは、入札なしのものはまた次回出品される様でした。
売れ残り品は「参考価格+手数料&税金」で その後通常販売するところもあります。
…というようなことを、この数日で経験してお勉強しました。
面白いけれど慣れないことだし、やっぱり疲れます。ふうぅ。
by hanatomo31
| 2008-09-24 06:49
| スウェーデンSweden