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手作り感あふれる、ボタン展

クラスメイトのボタン収集家Greitさんの「ボタン展」を先週末、見に行きました。

ルーヴァンの郊外にあった会場は、介護つきお年寄りのホームでした。
「ボタン展」はホームにいるお年寄りの方のための企画だったのかも知れません。
ホームの建物は可愛らしい低層のマンション風です。住み心地も良さそうです。
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展示はGrietさんのボタンに対する深い深い愛情が伝わってくる内容です。
テーマ毎にボタンを額に入れて展示してあります。
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この額は、ガラス、プラスチック、金属…等、素材の違ういろいろなところから集めてきた
「帽子のボタン」だけでまとめたもの。

他にも「こういう展示方法もあるのねぇ」と思うようなアイディア満載です。
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例えば、「狩の情景」のスカーフをベースに使いながら、犬、鹿、狐などのデザインがあしらわれた金属製のボタンを足してカスタマイズしてみる、とかね。
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同様に、お花や昆虫のモチーフボタンを活かした額。
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アール・デコ時代のボタン(アール・デコ調も含む) のボタン・コレクションはかなり多いみたいで、複数種類の額がありました。
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アール・デコのモノトーンのボタンの特徴を活かした、遠近感のあるチェスボードっぽい額はかっこいい仕上がりで、良ーいんじゃない?と、私のお気に入り。
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そして、ハナトモさんはいつも通り、「色満載♪」な陶器製のボタンだけを集めてグラデーションにしている額に心を奪われちゃったり…。
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オリンピックも間近! ということで、各時代の「オリンピック記念ボタン」も展示されていました。
東京オリンピックのものだけ、「TOKIO」という都市名が読み取れます。

たまに、こういう展示を観るのもいいものですね。しかも、知り合いの作品(収集品) となると、より興味を出てきますしね。

ちなみにGrietさんは、ベルギーの「ボタン収集家の大家」なんだそうですよ。「ボタン収集道」がものすごく長いのかと思いきや、実は「ボタンにはまりだしてから」はまだ2-3年だって言っていました。それなのに、既に大家。ものすごいエネルギーと情熱が一気に注ぎ込まれたに違いない。たぶん、その前もなにかを集めて居たんじゃないかと思うのよね。

Grietさんの夫も複数のジャンルのコレクターだそう。夫婦揃って、「蚤の市めぐりが趣味」なんだそう。家中が膨大なコレクションでいっぱいなんだろうなぁ。
by hanatomo31 | 2008-06-13 01:15 | ベルギーBelgium

座右の銘は「空腹は最高の調味料」 欲しいのは「食べても食べても太らない、魔法のカラダ」


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