帰ってきたと感じるのは
2016年 02月 02日
(外国から)家に帰ってきて「ああ、うちに帰ってきたな…」と実感する景色などのキュー(Cue / きっかけ)は何ですか?私はこれまでにいくつかの国に住んで、それぞれ違うその土地らしいキューがあります。
先日、シンガポールの空港から家路へと向かう道すがらこのことを考えていたら、なんだかこれまでの住んでいた国のことがあれこれ思い出されて…懐かしくて胸がキューンとなってしまいました。そんなわけで、各国で私が「帰宅のキュー」と感じるポイントをまとめてみました。
<シンガポール>

マリーナ・ベイ・サンズとか、チャンギ空港付近の花が咲き乱れる高速道路の沿いの花々…など、他にもいくつかあるのですが、いわゆる「キュー」となるものはクレーン。
<オーストラリア>

写真を撮った地点から見てちょうど対岸のシティに住んでいたため、実際に目にしていたハーバーブリッジはこの画角から見たものではありませんけれどもね。サーキュラー・キー辺りが私のホームエリアでした。
<スウェーデン>

ストックホルムに居たころの「キュー」は実は景色ではなく「音声」。しかも、空港とストックホルム中央駅をつなぐ快速電車「Arlanda Express」のアナウンスです。
スウェーデン語と英語で「ストックホルムにようこそ!ストックホルムにお住まいの方はお帰りなさい。」と言っているのですが、その「お帰りなさい」があたたかくて好きでした。さらに、英語がものすごーくスウェーデン語訛りなのがチャーミング。
<ベルギー>

毎日匂いがしていたかというとそうでもないのだけど、どこかから帰ってきてこの匂いを嗅ぐと「ああ、うちに着いた」と感じると同時に、ちょっぴりお腹も空いた気がしたものです。
<オランダ>

初めのうちは「くさーい!」と大騒ぎだった我が家ですが(なにしろ私も小学生だったし)、次第にこれが自宅が近づいてということを知らせるキューとなっていき…やがてはなんとなく安心感すら覚える、ある意味では「いい匂い」に変化していました。(笑)
その後、日本に帰国して入学した神奈川の高校は周りに農家も多かったのか、雨の日は「肥しの匂い」がする環境でした。友達が「臭くて嫌ね」と言う中、私にとっては新しい環境になじむための好材料として働いてくれたように思います。やっぱり、いい匂いなんだ!
<アメリカ>
本当はもっと昔に暮らしていたNY時代のことも書きたい…と目論んでいたけれど、さすがに記憶が曖昧すぎて「キュー」を特定するのは困難でした。でも、なにかあったはず。いつか思い出したら、ここに書き加えたいと思います。
「ああ、うちに帰ってきたな!」と感じるキュー、皆さんはどんなところにありますか??
by hanatomo31
| 2016-02-02 17:01
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