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MJ偏愛コレクション

今日は私の「MJ偏愛コレクション」を披露します。じゃん。
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なんと、人形! 私はそんなに人形を集める趣味があると自分では思っていませんが、考えてみれば案外色々人形を所有していました。そしてこれらは1984年代にLJN社から発売された「Michael Jackson人形」です。MJのプロダクションであるMJJ Productionsのお墨付きのシリーズです。
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およそ30cmほどの背丈で台座付きなので立たせて遊んだり、飾ったりすることが出来ます。手足も曲がるので(肘は固定)、好きな形に体を動かして楽しむことが可能です。よく出来ているのは、当時のMJの衣装をおもちゃながらに頑張って再現しているところ。まるでオーブンミトンのよう(!) ではあるけれど、MJの有名なスパンコールの手袋も再現されているし、マイクも持たせることが出来る。当時の伸び始めたウェーブヘアも顔つきもそっくりではないにせよ、そこそこ頑張っています。

衣装は左から「1984 Grammy Awards」で着用していた衣装、そして「Beat it」のPVで着ていた衣装を再現したもの。キラキラスパンコールの衣装はこの価格帯のおもちゃとしての作りはこの辺りが限度だろうし、Beat itのジャンパーはペナペナしたナイロン地だけれど、ジーンズはなかなか上質ですよ。
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それに、キラキラのソックスと、ローファーも忘れてはいませんよ。彼はこの人形の作られたこの時代以来ずーっとローファーを愛用していました。では、実際のMJの写真と比べてみましょ。
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このMJ人形は全部で6種類、それぞれ違った衣装を身に付けたものが売り出されました。当時は箱入りMJだったのね。
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我が家に1つだけある箱入りMJ。これは「American Music Awards」の時の衣装をまとっています。若干、というより、だいぶかな(?) 実物とは見劣りがします。アハハ。ジャケットの丈がそもそも違う! 当時お付き合いしていたと噂された「Brooke Shields」と一緒です。MJと一緒に居ることが多かったからだけでなく、あの頃私も彼女は絶世の美女だと思っていたし、かなり好きな女優でした。

我が家にある人形は箱入り含めて3体のみですが、着せ替え衣装は他にも集めました。
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先ほどのグラミー賞とBeat itの他に、
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「Thriller」「Human Nature」のもの。ThrillerはMJのファンならずともきっと1度は目にしたことがあるかと思いますが、Human Nature はご存じない方もいるかもしれません。レモン色のニットベストと蝶ネクタイ。MJにしては珍しいスタイルです。
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本当はあともう1つ「Billie Jean」の衣装、黒いタキシードがあれば全部揃うことになるのですが、全部揃う日は来るのか不明です。1984年当時は10ドル程度で売られていたモノですが、MJが亡くなってからコレクタブルズになってしまったから。
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以上、MJ偏愛コレクションでした! と締めたいところですが、また明日に続きます。
by hanatomo31 | 2012-06-25 23:52 | Michael Jackson

座右の銘は「空腹は最高の調味料」 欲しいのは「食べても食べても太らない、魔法のカラダ」


by ハナトモ