東京の真ん中でイラン
2012年 02月 20日
都心にあるイラン。北風の冷たーい日曜日、年に1度開催されるというイラン大使館主催のバザーに行きました。イランの食べ物や雑貨などが手に入るという話を聞きつけて…。 大使夫人が作ったイランのデザートやお惣菜が売られています。私を含め、日本人のお客さんの多くのお目当てはこれではないかな? 私は「پودینگ برنج / Ferni / お米のカスタード」(写真左) と、「شعله زرد / Sholeh Zard / サフラン・プディング」(写真右) を買って帰りました。バラ水のほのかな香りがアクセントとなったお米の優しい味わいのデザートです。 会場の少し奥まったところにはには「チャイハーネ / 喫茶室」が。1杯100円のチャイを入れてもらって、まずはここでまったりしてから。 お茶を淹れてくれたオジサンとイラン話でしばし時は過ぎていく…。 私が会場にいる間には販売が始まらなかった「 آش رشته / Ash Reshteh / アーシュ・レシュテ」。葉物野菜とお豆を使ったとろみのあるスープで、うどん状の麺が入っています。まだ誰も手を付けていないので、美しい装飾はそのまま。
会場には他に、ケバブの屋台、イランのじゅうたん、テキスタイル、衣類、銀の宝飾品、バラ水を使った化粧品、食材等…が売られています。置いているものは決して種類が豊富という訳ではないけれど、東京に居ながらにしてイランの空気に少し触れることが出来てしまうのだから、十分満足。私はデザートの他には、ザクロのジュース、バラ水を買って帰りました。
忘れなければ、ぜひ来年も行きたい。
イラン大使館
港区南麻布3-13-9
バザーは例年2月に開催
イラン食材の店 Darvish Shop
中央区日本橋小伝馬町18-4
月曜休み イラン大使館のすぐ横には、イラン人学校があった。大使館の子供たちは学校に行くのがラクでいいなぁ。
会場には他に、ケバブの屋台、イランのじゅうたん、テキスタイル、衣類、銀の宝飾品、バラ水を使った化粧品、食材等…が売られています。置いているものは決して種類が豊富という訳ではないけれど、東京に居ながらにしてイランの空気に少し触れることが出来てしまうのだから、十分満足。私はデザートの他には、ザクロのジュース、バラ水を買って帰りました。
忘れなければ、ぜひ来年も行きたい。
イラン大使館
港区南麻布3-13-9
バザーは例年2月に開催
イラン食材の店 Darvish Shop
中央区日本橋小伝馬町18-4
月曜休み
by hanatomo31
| 2012-02-20 22:45
| イランIran