Pomodori secchi sottolio ドライトマトのオイル漬け
2009年 08月 10日
いつも私が楽しみにしているsawatansさんのブログで、自家製トマトをドライトマトに仕上げている様子を見てから私もドライトマトが作りたくなって…、マネしちゃいました!! 「天日干し」が本式なんだけれど、1回目だし、私はせっかちだしということでオーブンを80-100度にし、「ファン」設定で乾かしてみました。家にあったありったけのトマト(大3個、プチトマト100g) が実験台になりました。 そして、こちらがカラッカラに乾いたウチの「伊 Pomodori Secchi」。
トマトのタネの周りの部分も乾いて、赤っぽいステンドグラスのようになりました。向こうが透けて見えるかな? と思ったけれど、見えそうで見えない。本当によく乾いたもので、トマト同士がぶつかり合うと乾いた音がします。
試しにかじってみると、甘酸っぱい濃縮された味がして、奥歯に果肉が詰まります。(笑)
さぁ、これをどうしようか? まずやってみたかったのが、「オリーブオイル漬け」。表面をしっかりオイルで覆っておけば日持ちもするし、トマトとオリーブオイルは相性抜群ですものね。作り置きしておけば後々便利かと。
ドライトマトの上から豪快にエキストラバージン・オリーブオイルをかけました。どんどんオイルが染みて、市販の瓶入りのドライトマトのように柔らかくなるのかな? と期待したのですが、半日経っても一向に変化なし。その後調べたら、「トマトが完全に乾いたら、一度酢でトマトをもみ洗いし、水気を絞ってからオイル漬けする」のだそう。自己流でやると、こういう失敗はつきものです。なはは。
既にオイルまみれになっているトマトを引き上げて、酢で洗うべきかちょっと悩んでいるところ。
試しにかじってみると、甘酸っぱい濃縮された味がして、奥歯に果肉が詰まります。(笑)
さぁ、これをどうしようか?
ドライトマトの上から豪快にエキストラバージン・オリーブオイルをかけました。どんどんオイルが染みて、市販の瓶入りのドライトマトのように柔らかくなるのかな? と期待したのですが、半日経っても一向に変化なし。その後調べたら、「トマトが完全に乾いたら、一度酢でトマトをもみ洗いし、水気を絞ってからオイル漬けする」のだそう。自己流でやると、こういう失敗はつきものです。なはは。
既にオイルまみれになっているトマトを引き上げて、酢で洗うべきかちょっと悩んでいるところ。
by hanatomo31
| 2009-08-10 18:48
| イタリアItaly