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続・オランダで「おススメしない」こと

「続」というわけで、詳しく知らないくせに、またまたドラッグ話。

ドラッグが合法と言っても、もちろん対象は「ソフトドラッグのみ」です。ハードドラッグはもちろんアウト。でも、オランダに密輸しようなんていう人たちも出てくるようです。
↓ 数日前に見つけた、ニュースの記事です。
<オランダに向かうトラックで2トンの麻薬が見つかる>
フランスの税関は11日、ルクセンブルグ国境付近にてオランダに向かうトラックから2トンのハッシシを見つけたと発表した。ハッシシはピーマンを積んだ箱の間に隠されていた。これだけの量のハッシシの密輸が見つかったのは2005年以来。末端価格は350万ユーロと見積もられる。
<発行:2008-03-11 Tue 01:23 by PF>

ソフトドラッグならば問題はないのかと言えば、そうでもないみたいで、ベルギー、ドイツとの国境地帯にあるマーストリヒトでは、隣国から「Coffee Shop目当てでやってくる厄介なお客さん」に困っているようです。ドラッグをやって普通じゃない状態の人が犯罪を犯したり、治安を悪化させているとのこと。それで、市民への影響を最小限に抑えるために、該当するお店を市街地から端っこの方へ移転させる計画が持ち上がっているそうです。

<コーヒーショップに関するオランダとベルギーの戦い>
ベルギーのフェルホフスタット首相はオランダのバルケネンデ首相宛に、オランダの(大麻を売る)コーヒーショップのベルギー国境付近移転に対する抗議の文書を送った。
マーストリヒト市議会は同市内中心部にある16軒のコーヒーショップのうち7軒をベルギー国境沿いに移転させる計画。これに対しベルギーはコーヒーショップの国境沿いや学校付近への移転を強く反対している。

ベルギー首相は、オランダのコーヒーショップ移転案は欧州統合の際のシェンゲン条約におけるドラッグ政策に違反すると述べている。同条約では、各国のドラッグ政策は隣接の国に影響を与えるものではないものとする、となっている。
ベルギー政府はコーヒーショップ移転による犯罪の増加を恐れている。

マーストリヒトのリアス(Leers)市長は、この件についてはオランダの司法大臣に説明済みとしている。さらに、このベルギー首相からの手紙は選挙に向けた人気取り作戦だと述べている。
<発行:2007-04-19 Thu 19:18 by PF >

マーストリヒトの一件に関しては、「ベルギー政府はちょっと虫がよすぎるよなぁ」というのが私の感想。ベルギー国民の一部がマーストリヒトの治安悪化に加担しているであろうというのに、自分の国では無被害でありたいなんて。

<関連記事>
http://crossroads.journalismcentre.com/index.php?s=Maastricht+Cannabis
by hanatomo31 | 2008-03-19 03:56 | オランダThe Netherlands | Trackback | Comments(0)
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