ヒヨコ豆のお焼き「ファリナータ」
2008年 02月 18日
未だかつてないほどに「イタリア食マイブーム」が到来している、あたくし。
今日は本物を食べたこともないのに、「イタリア食材」の本を見ていて無性に作ってみたくなっちゃった、ヒヨコ豆のお焼き「ファリナータ Farinata」を作ってみました。
(本物食べたことないのに…っていうのがバカっぽいけど、食べたいんだからしょうがない)
<材料> ヒヨコ豆粉(Farina di ceci) 100g
水 300g
塩 小さじ1
オリーブオイル 40ml
玉ねぎ 1/2個
バター 少々
<作り方>
①ヒヨコ豆粉に塩、水を合わせ、ボールの中で3時間寝かせる。
出来上がるのは、かなり濃いめの「豆乳」。
こんな水っぽいものでちゃんとお焼きはできるのかと不安になるけど、心配しない。
②オーブンを250度にあたためておく。
(金属の)パイ皿、またはパウンドケーキの型にバターを塗って準備をする。
③①にオリーブオイルを入れ、よくかき混ぜてから②の型に流し込む。
3時間たってもあんまり液は濃くなりませんが、気にしない。
上に薄切りにした玉ねぎを載せると風味が増して美味しい。(お好みで)
④レシピ通りだと、オーブンで15分焼く。(うちのオーブンでは都合30分近く焼きました)
表面がこんがり焼けて、カリっとするまで。
ちなみに、この写真の感じ(↑↑) だと、まだ焼きが甘くて「お焼き」にはなっていなく、
「アツアツのHummus(ひよこ豆のペースト)状」なので、オーブンに逆戻りです。
待ちきれなくても、ここはじっと我慢。
そしてついに出来上がり。厚さ1cm弱。フチはカリカリになって、ひとくちかじると、かすかに「カリッ」という音が。中はモッチリした感じ。(焼いたポレンタのようでもある) 玉ねぎの風味が食欲をそそります。材料のほとんどが「ヒヨコ豆」ですが、そんなにマメマメしていません。
冒頭に書いたように、実物は食べたことがないので、これが正しい味なのかどうかイマイチ確証が無いものの、個人的にはかなり好きな味。カリッとした「フチ」が一番美味しく感じるので、次回作るときにはもう少しだけ水分を少なめに作ってみようかしら、と思っているところです。
今日は本物を食べたこともないのに、「イタリア食材」の本を見ていて無性に作ってみたくなっちゃった、ヒヨコ豆のお焼き「ファリナータ Farinata」を作ってみました。
(本物食べたことないのに…っていうのがバカっぽいけど、食べたいんだからしょうがない)
<材料>
水 300g
塩 小さじ1
オリーブオイル 40ml
玉ねぎ 1/2個
バター 少々
<作り方>
①ヒヨコ豆粉に塩、水を合わせ、ボールの中で3時間寝かせる。
出来上がるのは、かなり濃いめの「豆乳」。
こんな水っぽいものでちゃんとお焼きはできるのかと不安になるけど、心配しない。
②オーブンを250度にあたためておく。
(金属の)パイ皿、またはパウンドケーキの型にバターを塗って準備をする。
③①にオリーブオイルを入れ、よくかき混ぜてから②の型に流し込む。
3時間たってもあんまり液は濃くなりませんが、気にしない。
上に薄切りにした玉ねぎを載せると風味が増して美味しい。(お好みで)
④レシピ通りだと、オーブンで15分焼く。(うちのオーブンでは都合30分近く焼きました)
表面がこんがり焼けて、カリっとするまで。
「アツアツのHummus(ひよこ豆のペースト)状」なので、オーブンに逆戻りです。
待ちきれなくても、ここはじっと我慢。
冒頭に書いたように、実物は食べたことがないので、これが正しい味なのかどうかイマイチ確証が無いものの、個人的にはかなり好きな味。カリッとした「フチ」が一番美味しく感じるので、次回作るときにはもう少しだけ水分を少なめに作ってみようかしら、と思っているところです。
by hanatomo31
| 2008-02-18 23:24
| イタリアItaly