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Leuven

ルーヴァンの街の(住所標記がルーヴァンの地区)は、市庁舎を中心とした円状になっています。この円が結構小さくて、半径1KMぐらい。その周りに、ルーヴァン近郊の町がいくつもあって、大体ルーヴァンといえば周辺の町のことも指します。
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今住んでいる部屋があるのは、この円の外れにあるHEVERLEEという地区。中心まで自転車で10分ぐらいのところ。歩くと、20分ぐらい。雨の日がちょっと大変かな。これぐらいの距離に住んでいる学生は多いみたいで、周りは学生向けの貸し部屋だらけです。

初めはちょっと遠いな、なんて思っていましたが、今は自転車もあるし、スーパーも、コインランドリーも近くにあるし、自転車しかない私の今の生活にはぴったりの便利な立地でした。部屋を選んだときは土地勘とかほとんどない状態で選んだのでこれは運が良かったのかな。

9月に引っ越すお部屋は、円の中の地区で大学の教室とか、商店街とかどこへ行くのも徒歩でらくらく行けてしまうところ。車をその頃には購入する予定なので、日々の食材の買出しは郊外まで車で出れば良いから、不便はしないはず。

ルーヴァンだけじゃないけど、ヨーロッパの古い街って街の中心にあるものと、郊外にあるものがはっきりしています。よく考えると、なるほどって思うけど、たまに探しているものが見つからなくて困ります。

<郊外にしかないモノ>
・大きなスーパー
・車のディーラー
・家具屋
・色々置いている家電屋
・ジム/プール

今、探しているけどどこにあるか分からないのが、郵便局。
郵便ポストとか、切手を売っているところは見かけるけど、Leuvenの中央郵便局みたいなのがどこにあるのか、全く分からず。

それから、レンタカーの営業所。インターネットでどんなに調べても出てこないから、もしかしたらルーヴァンにはないのかも知れない。これは結構不便。車を借りるためだけにわざわざブリュッセルに行くのかな…。
by hanatomo31 | 2007-08-11 06:34 | ベルギーBelgium

座右の銘は「空腹は最高の調味料」 欲しいのは「食べても食べても太らない、魔法のカラダ」


by ハナトモ