幼児たちと遠足〜唐辛子の種は辛いか?

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はっと気づけばブログ更新をしないうちに早2か月…。11月から今までの間、イベントや旅が多くて一気に駆け抜けていたような日々でした。新年のご挨拶もまだでしたが、日本はお正月はとうの昔の話。シンガポールの旧正月は今月28日ですので、ギリギリ旧暦に沿って「新年快楽!」とご挨拶に代えさせてください。
更新頻度アップが今年の目標です。今後ともどうぞお付き合いをお願いします。

娘の通う幼稚園では新学期早々に遠足があったため、先生方のお手伝いで添乗保護者として参加しました。シンガポールや東南アジアを中心とした植物の農園を営む「Bollywood Veggies」。炎天下の中、それほど広くないとはいえ、農園の中を歩き回るのはなかなかハードでしたが興味深い発見もありました。
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Bollywoodという名称ながら、農園ガイドは意外にも白人の男性。この方は植物の持つ「自己防衛システム」に関心が高いのかな?今回の農園見学の「裏テーマ」はここにあったのではないかと思われます。というのも…、「この植物がトゲトゲしている理由は何かな?」など、紹介する植物の鑑賞ポイント、見学ポイントはどれもこれも自己防衛システムに基づくものばかり。3-4歳児にはきっと難しかっただろうけれど、付き添いの大人は興味深く楽しめました。

写真は残っていないけれど、一番印象に残ったこと、それは「唐辛子の種は辛いか否か?」
とかく「トウガラシの種は辛いから取り除くべき」といったことを耳にすることもありますが、どうも私の知識もあやふや。

今回のガイドの解説によればそれは間違い。唐辛子の種は辛くない。唐辛子にとって自身の子孫を残すための手段である「種は守るもの」。だから、外敵に食べられて失われる機会をできるだけ減らすために、種を守る唐辛子の外皮の部分(赤や緑色の果肉)を辛くしている、のだという。

実際に、真っ赤な辛い唐辛子からとった種を3歳児にも試しに食べさせてくれましたが、大丈夫!こうやって理由を知ったうえで、食べて確認する体験をしているので、娘はもちろんのこと、私も今後は自信をもって答えることができるわ。
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果実としては世界最大の「Jackfruit / ジャックフルーツ / パラミツ」。写真のものは世界最大ではないけれど、大きく育ったものだと50kgにもなるものもあります。イメージしていたよりも低い位置に果実が生るようなので、熟して落ちてきた時の被害を想像してちょっぴり安心してみたり。
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プラナカン料理に使われる天然の「青い色素」の素である「Blue pea / Butterfly pea / Bunga telang」。実際に咲いてるのを初めて目にしました。発色の良い美しい青い花です。
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こちらは昼顔。
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子どもたちは見学の後には、シンガポールならではの植物(パンダンリーフ、レモングラス)の鉢植えを作って、植物のことを学ぶ遠足は終了。植木鉢の色を巡ってちょっと激しめの争いが生じていたのは幼児ならではといったところでしょうか…。
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幼稚園のイベントに参加するといつもなんらかの発見があるのは私にとっても嬉しいこと。ただね…炎天下を歩くことが多いから、暑がりの汗っかきに遠足はツライです。(涙目)

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by hanatomo31 | 2017-01-24 14:29 | シンガポールSingapore | Trackback | Comments(0)

座右の銘は「空腹は最高の調味料」 欲しいのは「食べても食べても太らない、魔法のカラダ」


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