雨季と雷、最近の大いなる気づき。

シンガポールは先月の半ばごろから雨季に入りました。ほとんど毎日、1-2度雨が降ります。そして「ドッカン!ドッカン!」と、大音量の雷も鳴り響きます。娘は雷が鳴ると離れたところに居ても、どんなに遊びに熱中していても私のところに駆けよってくるぐらい、とにかく雷が怖いんだそうです。

先週のいつだったか、夕食時にまた雷タイム。私がそばにいるし、窓から空の様子もよく見える 比較的冷静に雷を観察できるいい機会だったので教えてあげました。雷が「ピカッ」と光った後に、少し遅れて「ドドーン!」の音がするんだよ。

それからは閃光を感じてから1番苦手なあの音がするまでの間に、幾分か心の準備ができるようになって恐怖心が和らいだそう。子どもも大人も、本能的に怖いと思うものであったとしても、メカニズムがわかると少しは大丈夫になるものですよね。
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ところで前にも書いていると思いますが、シンガポールの雨季は日本の「梅雨」とは全く別のものです。どちらもその期間に雨が降るということは同じだけど、雨の降り方も、降っていないときも、全然違うのです。

シンガポールの雨季は、こんな感じ。
・短時間に雨がザーッと降る。一日中雨が降り続くことは多くない。
・雨が上がると、1時間後には青空が戻ることがほとんど。
・一時的に湿度は90%以上、気温が28-30度の耐え難い蒸し暑さになるが、じきに解消する。
・蒸風呂状態が解消すると、平常通りの湿気70-80%に回復。
・建物内ではエアコンを入れるのが当たり前なので、屋内はカラッと過ごしやすい。
・雨によって数度気温が下り(25-26度)、風の流れのある所ではひんやりと涼しくさえ感じる。
・雨が降っている時は、傘をさして歩いても靴やズボンのすそが濡れてしまう。出歩かないのが1番。

同じく雨がたくさん降るといっても、日本とシンガポールのそれでは質が違っていて、今の私はシンガポールの雨季が好きになってきました。なんたって、気温が下がるのがいい。それに、湿気の高い状態が思っているよりも早く解消されるから。

南国に住むことになってなにが1番私の懸念だったかといえば、「高湿度」。そう、気温ではなく「湿度」だったのです。人に話すときには面倒なので「暑いのが苦手で…」という事にするのが多いのですが、「高温度高湿度」が苦手というのが正確なところ。「高温度低湿度」はシンガポールの乾期にあたるかな。だいぶ慣れました。

一方で、長く暮らしていた日本の梅雨、秋の長雨時期は今も昔も本当に苦手で…。夏が近いのもあって気温も高かったりするから、大嫌いな「高温度高湿度」そのものである日が多い。それに雨は一日中続くものでしょう?

さらに言えば、なんとなく「梅雨明けして本格的な夏になるまで、エアコンはセーブ」という暗黙の了解があったりしませんか?(我が家だけ?)

だから、窓を開けて風を通そうとするんだけど、あまり風も吹かないし、吹いたとしても湿度MAXの風だったり。ソファが、じゅうたんが、果てはフローリングさえもがじとーっと湿り気を帯びている。戸建ては特に湿気がすごいですね。そんな、関東の梅雨時がダメでした。

こう書き連ねてみて、メッセージは何かといえば…私はシンガポールの気候に順応しつつある(!) ことをはっきり自覚しました。(ああ、でもエアコンのドライ機能が使えるという前提条件の下で...) 

気候が1番のネックだと思っていたけれど、それも克服しつつあるということは…やっぱり…!ハナトモはどこだって「住めば都」なんですねー。(笑) ま、幸せな人です。

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Commented by 三歩 at 2016-11-14 21:29 x
苦手としていた高温多湿にも順応、さすがですな~。確かに日本の梅雨から梅雨明け直後の湿気は南国のそれよりタチが悪いですね。
Commented by hanatomo31 at 2016-11-14 23:05
三歩さん: そうね、順応しつつあるのは室内(自宅)をカラッと乾燥させた環境に維持できているからです。そうで無けりゃ無理。外でどんなにじっとり、いや ビッショリ汗かいても家に逃げ帰れば快適と思うから耐えられるの。
by hanatomo31 | 2016-11-14 14:34 | シンガポールSingapore | Trackback | Comments(2)

座右の銘は「空腹は最高の調味料」 欲しいのは「食べても食べても太らない、魔法のカラダ」


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