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131 と 血豆色

これまでブログを書いていて、化粧品の話って1度もしたことがなかったような気がします。私は特別に化粧が上手いわけでも下手な訳でもない、非常に凡庸な人だからでしょう。だけど今日は珍しく化粧の話。

GWが明けてからすっかり東京は初夏になってしまったというか、梅雨に向かって一直線に向かっているというべきか、ぐんぐん湿度がアップしていて、汗っかき人間ハナトモには非常に厳しい季節の幕開けを感じずにいられません。気温が多少上がるだけならそれほど問題でなくても、この湿度となると少し歩いただけで汗だく、化粧したての状態が保たれる時間なんて…ものの数分。(涙)

5月上旬でこの状態なのだから、夏本番になったらどう乗り切れというのでしょう。先日会った友達には「裸でいるしかないねっ♪」と言われちゃったよ。
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さて、それで化粧の話の続きですが、ものの数分しか「仕上げたばかりの状態」は保たれないわけですが、それでも最初の仕上がり状態が良くなるのは、気持ちがあがって良いもの。

今年になって写真にある ブラシの毛先が平らに切り揃えてある 少しユニークな形をしたファンデーションブラシを使うようになってからは小さな確かな幸せ(小確幸) がほぼ毎日得られるようになりました。従来のスポンジはもう完全に引退してしまいました。これは私の手放せない、殿堂入り化粧道具です

あまりに気に入ってしまったので、他の人とも喜びを分かち合いたくて友達にプレゼントしてみたのですが、実は彼女も既にこのファンデーションブラシを愛用していた、というオチでした。(笑) あれま。

ポーチの中が汚れるといけないので専用のブラシケースを自作しました。モノトーンの水玉模様ではもの足りなかったので、レインボーカラーの水玉を刺繍で足してみたりしてね。

資生堂 ファンデーションブラシ131

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ついでにもう1つ私の殿堂入り化粧道具、それは「血豆色の筆タイプのアイライナー」。

「血豆色」であること、「筆タイプ」であること、どちらもはずせない要素です。私は「黒い色に負けてしまう顔」である故、微妙な色合いのアイライナーが必需品なのですが、血豆色(私がそう名付けた) は赤色のアイライナーなのにびっくりするぐらいによく顔に馴染みます。そうそうどこにでもある色ではない上に廃番になってしまったので、お店にお願いして5本取り寄せてまとめ買いしてしまったほど。当分は枯渇することはなさそうです。
by hanatomo31 | 2012-05-11 23:54 | 日本Japan

座右の銘は「空腹は最高の調味料」 欲しいのは「食べても食べても太らない、魔法のカラダ」


by ハナトモ