赤ワインの染みには塩
2009年 08月 24日
昨晩うっかりして赤ワインの雫を数滴、薄いグレーのコットンの洋服の上にこぼしてしまいました。(「こぼし魔」な私には珍しくないのだけども…。その昔、当時の上司の高級そうなウールのズボン&シャツにバシャーっと赤ワインをこぼしたこともあるし、別な時には先輩の洋服に酢をひっくり返してしまって、「自分だけ無傷だった」という苦い経験あり。ああ、ごめんなさい。)
気がついたのはワインの雫が乾き始めた頃。「ワインの染みはどうせ取れないし、この服はもうゴミ箱行きだな」と思っていたんですが、「もう一踏ん張りするんだ!」という言葉に励まされ染み抜きに挑戦しました。
私が試したのは、以前どこかで耳にしたことのあった「塩 & 炭酸水」。染みの上に塩を盛りっと乗っけて、炭酸水で湿らせたキッチンペーパーでたたく。そうするとあら不思議、Shirazの紫色がキッチンペーパーにそっくり転写されている!! 何度も塩を足し、キッチンペーパーを変えながらたたき続け、10分もしないうちにすっかりワインの染みは見えなくなってしまいましたよ!! 感動です。
全ての素材、色に同様に有効かどうかは分かりませんが、「試してみる価値は大いにある」と、経験者ハナトモは語る。
気がついたのはワインの雫が乾き始めた頃。「ワインの染みはどうせ取れないし、この服はもうゴミ箱行きだな」と思っていたんですが、「もう一踏ん張りするんだ!」という言葉に励まされ染み抜きに挑戦しました。
私が試したのは、以前どこかで耳にしたことのあった「塩 & 炭酸水」。染みの上に塩を盛りっと乗っけて、炭酸水で湿らせたキッチンペーパーでたたく。そうするとあら不思議、Shirazの紫色がキッチンペーパーにそっくり転写されている!! 何度も塩を足し、キッチンペーパーを変えながらたたき続け、10分もしないうちにすっかりワインの染みは見えなくなってしまいましたよ!! 感動です。
全ての素材、色に同様に有効かどうかは分かりませんが、「試してみる価値は大いにある」と、経験者ハナトモは語る。
by hanatomo31
| 2009-08-24 10:18
| その他