インド帰り? ではなくて
2009年 03月 18日
「コレ知ってる?」と、友達に差し出されたモノ。 ターバンなんて巻いちゃって、どこのインド人かと思ったら… 野口さんのところの英世さんでした。顔が濃い目だから、ターバン姿が似合いますね。
見た目そのまんま「ターバン野口」っていう名前で前に流行ったものらしいのですが、私は全然知りませんでした。
「私の普通の千円札と交換してくださいな」とお願いしてみたけれど、「折り方が分からないからダメだよん」だって。
お年玉にあげるのに良いですよね。普通に千円もらうよりもずっと有り難いもの。
そして、今度はオーストラリアのお札。 とっても、カラフル!! 本当は、この他にも紫色ベースの5ドル札もあるのだけど、本日は品切れ中。
1988年に一新されたオーストラリアのカラフル紙幣は、正確には紙幣では無く、世界初のポリプロピレン・ポリマーというプラスチック製のお札。だから発色が良いのですね。折り目も付きにくいし、破れにくいし、触り心地もしっとりソフトです。
お札には透明な「窓」があって、向こう側が透けて見えます。これもプラスチックならでは。
モノ珍しくて、私はこれだけで暫く楽しめました♪ 本日の自主勉強という事で、お札に載っている人達をちょっと調べてみました。
5ドル札: 表 「Queen Elizabeth II」(豪 国家元首)、裏 「Parliament House, Canberra」(国会議事堂)
10ドル札: 表 「Andrew Barton (Banjo) Paterson」(詩人、作家)、裏 「Mary Gilmore」(詩人、作家)
20ドル札: 表 「Mary Reibey」(女性実業家)、裏 「John Flynn」(空飛ぶ医師、Flying Doctor制度創始者)
50ドル札: 表 「David Unaipon」(アボリジニ出身作家)、裏 「Edith Cowan」(豪 初の女性国会議員)
100ドル札: 表 「Dame Nellie Melba」(オペラ歌手)、裏 「Sir John Monash」(第1次大戦で活躍した軍人)
残念ながら…勉強不足の私は、ほとんどの人を知りませんでした。ちゃんと知っているのは「エリザベス女王」だけ。名前を聞いたことがあるのが「ユナイポン」と、「ギルモア」ぐらい?
フライング・ドクターというシステムもはるか昔、小学生の頃に教科書で習った記憶が。
まだまだ、知らないことがいっぱいです。
見た目そのまんま「ターバン野口」っていう名前で前に流行ったものらしいのですが、私は全然知りませんでした。
「私の普通の千円札と交換してくださいな」とお願いしてみたけれど、「折り方が分からないからダメだよん」だって。
お年玉にあげるのに良いですよね。普通に千円もらうよりもずっと有り難いもの。
そして、今度はオーストラリアのお札。
1988年に一新されたオーストラリアのカラフル紙幣は、正確には紙幣では無く、世界初のポリプロピレン・ポリマーというプラスチック製のお札。だから発色が良いのですね。折り目も付きにくいし、破れにくいし、触り心地もしっとりソフトです。
お札には透明な「窓」があって、向こう側が透けて見えます。これもプラスチックならでは。
モノ珍しくて、私はこれだけで暫く楽しめました♪
5ドル札: 表 「Queen Elizabeth II」(豪 国家元首)、裏 「Parliament House, Canberra」(国会議事堂)
10ドル札: 表 「Andrew Barton (Banjo) Paterson」(詩人、作家)、裏 「Mary Gilmore」(詩人、作家)
20ドル札: 表 「Mary Reibey」(女性実業家)、裏 「John Flynn」(空飛ぶ医師、Flying Doctor制度創始者)
50ドル札: 表 「David Unaipon」(アボリジニ出身作家)、裏 「Edith Cowan」(豪 初の女性国会議員)
100ドル札: 表 「Dame Nellie Melba」(オペラ歌手)、裏 「Sir John Monash」(第1次大戦で活躍した軍人)
残念ながら…勉強不足の私は、ほとんどの人を知りませんでした。ちゃんと知っているのは「エリザベス女王」だけ。名前を聞いたことがあるのが「ユナイポン」と、「ギルモア」ぐらい?
フライング・ドクターというシステムもはるか昔、小学生の頃に教科書で習った記憶が。
まだまだ、知らないことがいっぱいです。
by hanatomo31
| 2009-03-18 21:22
| オーストラリアAustralia